相場を詠む

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株価指数レバレッジ投資家。株を見てたら当たらないよ~、日経先物は米国債を見とけ~

国務長官の解任はネタとして大きいと思うのだが

昨晩は税制改革法案の通過可能性が高まり米国株はわっしょい状態。ティラーソン国務長官が解任されるとの報道に市場は見向きもしませんでした。しかし個人的には結構大きな出来事と捉えています。平時ならリスクオフのネタとして扱われたでしょう。

バノン氏が辞任する前の7月頃から、ティラーソン氏が辞任したがっていると報道されてはいました。その後はトランプ大統領を無能呼ばわりしたとかしないとか、北朝鮮対応で食い違い大きいとか様々に不協和音が伝えられていたので、辞任は時間の問題という雰囲気でもありました。

うがった見方に聞こえるかもしれませんが、トランプ大統領は戦争したいのでしょう。政権最初の予算案で軍事費9%増を主張するぐらいだから相当なプレッシャーを軍需産業から受けていると推測されます。共和党政権時に戦争が起きやすいのは歴史が証明済み。日韓にあれだけ軍事装備を売りつけたにもかかわらず軍需産業はまだまだ満足していないようです。

話はそれましたが、北朝鮮に限らず米国が戦争を始めるにはティラーソン氏は邪魔な存在です。 後任と噂されるポンペオCIA長官は強硬派と見られており、来年も地政学的リスクから目が離せない予感予感予感。