相場を詠む

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株価指数レバレッジ投資家。株を見てたら当たらないよ~、日経先物は米国債を見とけ~

8月17日朝 : FOMC議事録、原油下落、米債利回り低下幅、ジャクソンホール、債務上限問題

日経先物は朝方19,720円で帰還(15時15分比 フラット)

昨晩は公表されたFOMC議事録がハト派的と判断され米債利回り低下&円高、株式はほぼ変わらず。最近のトランプ大統領発言が一線を越えてしまったとネガティブ材料視されているが近いうちに収束するだろう、いつものことだ。原油が1.6%下落、原油在庫は予想以上の減少を見せたものの生産増が嫌気された。投資家は在庫より生産の動向を注視している事の表れ。

議事録発表後の米債利回り低下幅が大きくちょっとびっくり。米債利回り上昇はもうピークアウト? 円安転換したと考えていただけに残念な反応だった。来週から再開する政治動向と経済指標次第ではあると思うが注視したい。

24-26日のジャクソンホールは無風っぽい。ドラギ総裁は大した内容を話さない見通しと報道され、またイエレン議長が講演するとは未だ示されていない。「ダイナミックなグローバル経済を促進する」という今年のテーマからして市場が期待する金融政策は主要議題とはならなさそう。

債務上限問題は60議席必要でヘルスケア法案以上に通すのが難しい。9月末?と期限付きなのでダラダラ市場に悪影響を与える事はないがいずれかのタイミングで株式の売り材料となるだろう。その影響度は米債利回りが先行指標として教えてくれるはず。