相場を詠む

相場を詠む

株価指数レバレッジ投資家。株を見てたら当たらないよ~、日経先物は米国債を見とけ~

8月14日朝 : CPI、北朝鮮、合同演習、テクニカル、ジャクソンホール

日経先物は朝方19,390円で帰還(15時15分比 -1.6%下落)

金曜夜は米国株やEM株の下落は止まったものの、日経先物は19,300円台まで下落。北朝鮮懸念で目先の円高見通しがあるのと、CPIが相変わらず軟調な事が確認され12月利上げ確率低下→金利差縮小→円高となった。

7-8月の日本株が日銀買いに支えられていた分、リスクオフ時に売られやすいのは仕方がない。また出来高が少ないので一方向に振れやすいのも日本株(先物)らしい。

北朝鮮問題で騒いでいた3-4月も戦争は起きないと言われながら株(特に日本株)は下落し続けた。21-31日は米韓合同演習が行われるので北朝鮮からミサイル発射などのアクションが懸念される。今週は世界的にネタが出ないだけにニュースの上位に上がりやすい。

テクニカルへ視点を移すと、日足では一旦リバウンド、週足では更なる下落が見通せる。

来週からネタは豊富になる。トランプ大統領や議員が夏休み明けから喫緊の課題に対処しなければならい。債券市場は何も議案が通過しないと思っているかのような反応。また24-26日のジャクソンホールではドラギ総裁の講演が見込まれ、資産買い入れプログラムの縮小に関し示唆があるのではと注目されている。ユーロ高が更に持続するのか、一旦利食いが入るのか、注目。イエレン議長の講演があるのならばインフレ見通しに関するコメントが気になるところ。