日経先物は朝方19,770円で帰還(15時15分比 +0.2%上昇)
お久しぶりです、8月1日以来の投稿です。ボラティリティが無さ過ぎて書く気が失せておりました。個人的な夏休みが終わったこともあり再開します。
昨晩の株はトランプ大統領の北朝鮮発言を受け続落、しかし引けにかけて値を戻した。北朝鮮が新たなアクションを起こす、または北朝鮮以外のネガティブ材料が出て来ないと更に売り込むのは難しい。
市場が最も注視しているのはドル安、そしてドル安を引き起こしているインフレ見通し低下。金曜21:30にはインフレ見通しを左右するコアCPIと消費者物価指数が発表される。コアCPI前年比の予想は+1.7%、これが2%へ近づくと利上げ機運上昇→ドル高円安となる。
保有ポジションは日本株3.7倍ベア、日経先物20,060円で仕込んでいる。テクニカル的にはもう少し下がってよいと思う。
今朝方、EM株ブル3倍ETFを購入。前回下値で下げ止まったことから一旦リバウンドが起きるだろう。