相場を詠む

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株価指数レバレッジ投資家。株を見てたら当たらないよ~、日経先物は米国債を見とけ~

7月13日朝 : イエレン議長、ハト派、生産者物価指数、コアCPI、日経3.7倍ベア購入

日経先物は朝方20,130円で帰還(15時15分比 +0.3%上昇)

昨晩はイエレン議長の議会証言をきっかけに株高・債券高。バランスシート縮小の意向を改めて示す一方、性急な利上げは行なわないとハト派なコメントが好感された。株式市場にとって最も安心できる方向性が示されたことでEM株も急騰。

イエレン議長は2期目もやりたいんだな。バランスシート縮小という自身の思いを全うするために続投は必須。トランプ大統領の信任を取り付けるためにも株高を演出し続ける必要がある。安定的に金融政策を実行する為には株価の安定が必須、金融当局者にとっての定石通りにやってるだけなんだけどね。

(妄想)  今年終盤、大統領の政策が全く機能せず悲壮感が漂う一方でイエレン議長は上手く舵を切り株高を演出し続けているかもしれない。そんな中で正式に新FRB議長の推挙が行われれば支持率低下や株安が起きるだろう。またはそういう雰囲気を察してイエレン議長再任となるかも。

木曜に生産者物価指数(予想-0.1%)、金曜にコアCPI(予想+0.2%)小売売上高(予想+0.1%)などのインフレ見通しに影響を与える重要指標が発表される。イエレン議長はハト派な利上げ見通しを示したものの、これら指標が強ければ利上げ確率は上昇する。

昨日の引け前に日経3.7倍ベアを購入。円安を牽引してきた米債利回り上昇がそろそろ低下へ転じると予想したため。米企業決算序盤の銀行決算はあまり良くないだろうとの見通しも持っている。

しかしイエレン議長の重要発言を前に市場が慎重になってる時は発言後に株高が演出される例が多い。忘れてた。。。やっちまったかも。。。