相場を詠む

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株価指数レバレッジ投資家。株を見てたら当たらないよ~、日経先物は米国債を見とけ~

5月22日朝 : コミー前FBI長官が議会証言へ、リスクオフ続くのか、EM関連ETF

日経先物は朝方19,690円で帰還(15時15分比 +0.4%上昇)

金曜夜の日経先物は買戻し入ったが、引け間際に「大統領選でのトランプ陣営のロシアとの不透明な関係についての捜査で、大統領に近い上級アドバイザーの1人が参考人として特定された」と伝えられ、上げ幅を縮めて終了。また引け後にはコミー前FBI長官がメモリアルデー(29日)直後に議会で証言することに同意したと報じられている。

米債利回りはリバウンドせず2.23%付近で依然として低下したまま。24日に5月FOMC議事録が開示されるので最近伸び悩みのインフレ指標について言及があるかもしれないと予測する向きもある。また火曜日の新築住宅販売戸数から経済指標発表が再スタートするが慎重になっている模様。当然、ロシア問題やコミー前長官の解任問題が尾を引く事も織り込んでいるだろう。

市場が今一番知りたいことはリスクオフが続くのかどうか。先週水曜日に大幅下落を演じたわけだがその後2日間はリバウンドしている。このリバウンドがリスクオフ局面の初期段階で起きやすい一時的なリバウンドなのかどうか、そこが知りたいはず。

今後のニュースフローを考えるとリスクオフが続く可能性ある一方、テクニカルには調整が進んだようにも見える。こういう局面ではボラティリティの高い日経先物でアグレッシブなポジションは取らない方が良いだろう。米債利回りが低位安定しているのでEM関連の3倍ブルETFが良さそう。