相場を詠む

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株価指数レバレッジ投資家。株を見てたら当たらないよ~、日経先物は米国債を見とけ~

5月19日朝 : リスクオフ終了?どっち?、イラン大統領選挙

日経先物は朝方19,620円で帰還(15時15分比 +0.2%上昇)

昨晩20時頃には日経先物19,300割れ&米国10年債利回り2.18%へ低下していたが、21時半のフィラデルフィア連銀製造業指数が予想を上回ったことから両者とも上昇へ転じた。

S&P500は+0.37%上昇で終了、但しリスクオフが終了したのかどうかの判断は難しい。テクニカル指標的には調整終了まであと一歩というようにも見える。一方、リスクオフ初期に起きやすい急落直後のだましのリバウンドなのかもしれない。うーん。。。

イラン大統領選挙は本日19日。市場ではあまり注目されていないのであえて取り上げる。保守穏健派のロウハニ大統領(現職)優位とみられていた。しかし15日、対抗する反米の保守強硬派は有力候補2人のうちの1人が撤退しライシ氏へ一本化。この2人を合算した支持率はロウハニ現大統領を上回るとの報道も出ている。

アメリカなどと核合意を結び経済制裁の解除(原油輸出の再開)を実現しているのが現政権だが、トランプ大統領はイランへの強硬姿勢を強めている。そこに反米の保守強硬派であるライシ氏が勝利するようだと地政学的リスク増大の雰囲気が醸成される可能性も。原油市場にとっても注目材料。