相場を詠む

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株価指数レバレッジ投資家。株を見てたら当たらないよ~、日経先物は米国債を見とけ~

5月15日朝 : 今週以降のリスクはFBI解任問題、原油高、G7サミット、メルケル追い風

日経先物は朝方19,800円で帰還(15時15分比 -0.4%下落)

金曜夜はコア消費者物価指数と小売売上高が予想を下回った結果、経済成長やインフレ率が当初想定ほど上昇しないと判断され米債利回りは2.39→2.32%へ大幅低下。米債利回り低下→円高→日経先物と反応した。

週末は北朝鮮ミサイル発射やサイバー攻撃問題が出たものの市場が影響を受けることはあまりないだろう。今週以降は、解任されたFBI長官がインタビューや非公式公聴会で話せば大型スキャンダルへ発展、原油上昇が続けばドル安(円高)、26日G7サミットで話し合われる予定の通商問題でトランプ大統領が吠えまくれば円高、あたりが事前に認識しておくべきリスクだろう。

14日に投開票されたドイツ最大州での州議会選挙はメルケル首相率いるCDUが勝利。9月の連邦議会選挙で勝利し4選を目指すメルケル首相に追い風となった。マクロン仏大統領とタッグを組み、米国の保護主義やEU維持問題に対処出来る道筋が見えてきた。