相場を詠む

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株価指数レバレッジ投資家。株を見てたら当たらないよ~、日経先物は米国債を見とけ~

5月11日朝 : EIA在庫、米2年債利回り上昇、OPEC総会、G7サミット、FBI長官解任と議会運営

日経先物は朝方19,940円で帰還(15時15分比 +0.2%上昇)

目新しいネタのなかった昨晩。WTI先物は47.35ドルまで上昇、EIAの原油在庫発表で事前予想比2倍以上の在庫削減データが示された。ボストン連銀総裁は年内あと3回の利上げを検討する必要があるとコメントし米債利回りが更に上昇、特に2年債(短期債)の反応が強く1.35%まで達している。

今後の留意点は原油が本格リバウンドへ転じた場合のドル安円高、25日のOPEC総会へ向け減産に前向きな発言が増える可能性あり。26日のG7サミットでは通商問題が扱われる模様、円高バイアスが掛かる可能性あり。

米国株式市場はトランプ大統領によるFBIコミー長官解任の影響を若干注視しているようだ。米上院情報委員会が来週16日に非公開公聴会で証言するようコミー長官に対し要請しており、証言内容次第では今後の議会対応に支障をきたす。コミー長官は解任される直前、ロシアの米大統領選関与疑惑をめぐる捜査を拡大するよう要請していたと報道。