相場を詠む

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株価指数レバレッジ投資家。株を見てたら当たらないよ~、日経先物は米国債を見とけ~

5月2日朝 : しっくりこない昨晩、ISM製造業指数、巨大銀行解体、米国自動車販売、AutoNation

日経先物は朝方19,370円で帰還(15時15分比 +0.3%上昇)

なーんかしっくりこない昨晩。あらゆるニュースを良い方に解釈している。まだまだ株を買い戻したい人がいるんだろうなあ。。。

重要指標のISM製造業景況指数は54.8とコンセンサス56.5を下回ったが直後に米株・債券利回りは上昇。受注が弱く先行きが懸念されるものの依然として50を大きく上回ってことから問題無いという解釈が散見された。またトランプ大統領がインタビューで米国の巨大銀行を解体する意向があると報じられると、米株・米債利回りは一瞬下落したもののすぐにリバウンド。商業銀行と証券を分離すればそれぞれの価値が顕在化する(コングロマリット ディスカウントの解消)として市場はそれほど懸念しなかった。

明日3日朝発表の米国自動車販売。前回発表値は弱く米国消費鈍化懸念に繋がり、影響受けやすい日本やEMの株価が大きく売られるきっかけになっただけに注目している。4か月連続の前年割れはほぼ間違いなさそうな雰囲気。

AutoNationという米国最大の新車ディーラーの社長がインセンティブ・リース割合・新車在庫水準のいずれも限界に達しているとコメント。インセンティブは表示価格の10.5%に達し、リース割合は31%(2016年)と過去の限界値(30%)を既に超えている等々、自動車販売業界は危険水域に達しているとした記事が掲載されている。

17 million or bust? Red flags for retailers