相場を詠む

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株価指数レバレッジ投資家。株を見てたら当たらないよ~、日経先物は米国債を見とけ~

4月28日朝 : Sell in May、ISM製造業景況指数、米国自動車販売、仏国民議会選挙、北朝鮮問題

日経先物は朝方19,240円で帰還(15時15分比 -0.3%下落)

Sell in Mayシナリオを考えた方が良さそうだ。日経先物の先行指標となる米債利回りの戻りが相変わらず弱い。節目の2.30%を再度割ってしまった。重要指標のコア耐久財受注が-0.2%となりコンセンサス+0.4%を下回った事などが影響した模様。

Sell in Mayのカタリストは何か?

1日夜のISM製造業景況指数。長らく続く高原状態が維持できるのかが焦点。コンセンサスは56.5(前月57.2)。

3日朝の米国自動車販売。Automotive Newsは4月販売も前年比マイナスとなり4か月連続で減少しそうだと報じている。4月頭に発表された弱い3月販売をきっかけに米国マクロ懸念→日本やEM株急落が起きた。4月販売がどの程度弱いのか注意が必要だろう。4月上旬はインセンティブを使いまくってるのに在庫がなかなか掃けていないとレポートされている。

5月7日のフランス大統領選の決選投票。マクロン勝利を信じて疑わない市場だがルペン支持率が事前調査で意外な底堅さを示すと市場が慎重になり出す可能性あり。特に決選投票でルペンが40%を大幅に上回って得票した場合、6月11&18日に行われるフランス国民議会選挙での国民戦線党(ルペン)勢力拡大見通しに繋がる。マクロンは実質的にこれから政党を本格立ち上げしていくので国民議会選挙での勢力拡大は限定的とも言われている。

北朝鮮問題。結論、分かりません。。。金正恩とトランプ、両者とも理性からかけ離れた動きをするので。。。戦争は幾つかの判断ミスが重なって起きるものであり外部の人間が合理的に分析しても仕方がない。。。

今回の北朝鮮問題はトランプ大統領が仕掛けたとNerugooは考えている。支持率を上げる為、前年比10%増加を目論む国防予算を通す為、色々アクションを取ったのだろう。為替操作国認定を免れた中国もその辺は心得ていて、北朝鮮問題が沈静化したら米国は中国の為替・通商政策を非難し始めるだろうぐらいに思っているはず。だから米国の意向に沿うことをしても一文の得にもならない、と。戦争が起きる起きないの緊張状態が続くの一番良いのかもしれない、中国にとってはww