相場を詠む

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株価指数レバレッジ投資家。株を見てたら当たらないよ~、日経先物は米国債を見とけ~

4月27日朝 : 税制改革案は財源示せず期待外れ、金曜の国連安保理へ向け北朝鮮ネタ再注目? インド株に感謝

日経先物は朝方19,170円で帰還(15時15分比 -0.5%下落)

税制改革案の発表後に株と米債利回りは低下。大統領就任直後に述べていた内容と大差なくポジティブサプライズとはならなかった。また財源はどうするのかという重要な質問に対しムニューシン財務長官は「減税による経済成長加速で賄える」みたいな曖昧な発言に終始。財源が示されない状態で共和党が受け入れるとは到底思えないのだが。。。せめてオバマケア修正案を通して少しでも財源を作っていかないと。。。

米債利回りは節目の2.30%まで低下し終了。直近1週間の世界的なリスクオン局面で米債利回りの上昇は随分控えめだった。税制改革案発表が経済見通しを引き上げるには至らないと冷静に判断していたのだろう。

北朝鮮ネタが再度注目を浴びるかもしれない。日本時間の本日午前9時前ぐらい?に、トランプ大統領が上院議員を集め北朝鮮情勢についての説明を行う。ここでレッドラインの定義や今後のプランなど不明確だった情報が明らかにされるのではないかと目されているのだ。米国では大統領が議員に招集をかける事は非常に稀。大統領演説も議会が大統領を招待するという形式で行われているほど。それだけに何か重要な情報がもたらされるのでは?と推測されている。

また金曜日に国連安保理の閣僚級会議が開かれる。直近のトランプ大統領は北朝鮮に対し軍事的脅威を見せまくり、また各国大使や上院議員に北朝鮮問題のブリーフィングを行なうなどアグレッシブに行動している。安保理では前回より強い文言で決議を採択させようと目論んでいる可能性があると一部の米メディアは報じている。ロシアの反応も気がかりだ。

インド株指数のブル3倍連動ETFが絶好調。日経先物ベア失敗を多少なりとも補ってくれている。インドに感謝。