相場を詠む

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株価指数レバレッジ投資家。株を見てたら当たらないよ~、日経先物は米国債を見とけ~

4月25日朝 : ルペンが党首辞任、米国債利回りは冷静、大型減税策には期待しない

日経先物は朝方18,930円で帰還(15時15分比 フラット)

昨日の欧州株上昇を見ているとマクロン候補が決選投票でも勝利する事を織り込んだようだ。一方、ルペン氏が国民戦線党首を辞任するとのニュースが先程入ってきた。支持層の拡大を狙ったものらしく、お父上が決選投票で惨敗した過去があるので同じ轍は踏まない戦略を練っている。残り2週間、ルペン氏の支持率が予想に反して底堅さを見せれば市場は不安を示し始めるかもしれない。

とは言ってもフランス大統領選ネタは一旦終了、今後は米国へシフトする。米債利回りは意外と冷静だった。一時は2.32%まで上昇したが結局は2.27%と長い上髭を付けて終了。米国マクロや北朝鮮リスクに慎重でドル円は110円台を再び割り込んでいる。日経先物がフラットで帰還しているが楽観的過ぎ。

今週は水曜日の大型減税策発表が注目材料。就任100日だから~ ゴールドマンサックスだらけだから~ の理由で期待する人もいるようだが肝心の共和党との調整が進歩しているような話は全く聞こえて来ない。個人的には買いの契機になるとは考えていない。