相場を詠む

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株価指数レバレッジ投資家。株を見てたら当たらないよ~、日経先物は米国債を見とけ~

4月19日朝 : 米債2.2%割れ、イギリス総選挙、EM売り、フランス大統領選挙と株価

日経先物は朝方18,310円で帰還(15時15分比 -0.7%下落)

米債利回りは2.2%割れ。イギリスのメイ首相が6月8日に総選挙を行うと突如表明した事が影響した。EU離脱に難色を示す下院の野党が邪魔なようで信義を問う模様。またも地政学的リスクの出現???

昨晩もう一つ目立ったのがEM株やハードコモディティ(鉄鉱石など)の下落。米経済指標の軟調や各地で戦争が勃発しそうな雰囲気もあり米国や中国の将来需要が減退するのではと懸念されている。1人勝ちだったインド株も続落し始めた。過去のEM株指数の調整局面と比較すると現在は道半ばのレベル。もう少し叩き売られる可能性がありそう。

ブルームバーグの記事で1988年以降のフランス大統領選における株価推移を特集していた。いずれの選挙もCAC40(フランスの株価指数)は第1回目選挙後に下落、そして第2回目選挙後に上昇しているという内容。今回は事前に不安が煽られているので過度な悲観は必要ないが当面、株価上昇を抑える地政学的リスクの1つとして君臨し続けるのは間違いなさそうだ。