相場を詠む

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株価指数レバレッジ投資家。株を見てたら当たらないよ~、日経先物は米国債を見とけ~

4月18日朝 : 米債利回り2.25%へ回復、カール・ビンソン来る?、地政学的リスク無くなっても日経先物上昇は限定的?

日経先物は朝方18,470円で帰還(15時15分比 +0.9%上昇)

日本時間に2.20%割れしてしまっていた米債利回りは米国時間に上昇へ転じ結局2.25%で終えた。休暇前の過度な緊張状態が和らいだ形だがRSI30で綺麗に上昇転換しておりチャート的には今後も利回り上昇を期待しやすい。

もっとも23日のフランス選挙や25日の北朝鮮軍創建85周年があるので一本調子の上昇を予想するのは難しい。特に25日前後に米空母「カール・ビンソン」が日本海へ進入し韓国軍と海上訓練を行う計画があると韓国メディアが報じている。北朝鮮の神経を逆なでする行為なので事実であれば市場の不安感を再度煽ることになる。

ところでブレインストーミングしたい。仮に上記のような地政学的リスクが終わったとしよう。その際に米債利回りや日経先物はすんなり大幅上昇へ転じるのだろうか?

例年、年前半に米債利回りが低下しやすい背景は毎年1-3月の米経済指標が弱く出てきやすい事にある。そして直近の米経済指標は少し軟調で米債利回りはこれも予想し低下し続けていたのだろう。そう考えると5月以降に出てくる経済指標で経済成長が確認出来るデータが出てくるまでは米債利回りや日経先物の上昇は限定的になる。地政学的リスクが無くなったとしても。

うーん。米債利回りの上昇が限定的であるならば日経先物の上昇も限定的なので日本株は妙味薄そう。米国株やEM株の3倍ETFで運用してた方が儲かりそうだ。