相場を詠む

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株価指数レバレッジ投資家。株を見てたら当たらないよ~、日経先物は米国債を見とけ~

4月4日朝 : ISM製造業で株と債券が枝分かれ、マクロに対する過度な期待状態

日経先物は朝方18,990円で帰還(15時15分比 -0.4%下落)

23時発表のISM製造業指数はコンセンサスど真ん中だったものの株と米債券利回りは直後に急低下した。その後、株は引けにかけて値を戻したが米債券利回りは更に低下。この枝分かれは何を示唆しているのだろうか?米株が堅調でも米債券利回りが低下するようだと日経先物の上昇は限定的となる、ちょっと頭が痛い。

ちなみに3月全米自動車販売が発表されコンセンサスを下回ったことからビッグ3株は急落。しかし自動車株は主力産業ではないので気にする必要はない。ムシムシ

昨晩の動きだけをみると今の市場は「上振れ」でないと不機嫌になるらしい(マクロに対する過度な期待状態)。特に債券市場は製造業回帰を推し進めるトランプ大統領政策をあざ笑っているようにも見える値動きだった。

現在の米債利回りは年初来レンジ下限の2.3%まで低下、ダウは50日移動平均線付近におり、いわゆる節目の水準。上記の(マクロに対する過度な期待状態)が続くようだとちょっとした悪い統計数値発表であっさりと節目を割ることになる。そのような事態になればドル高へ回帰しつつある為替市場も引きずられてしまうだろう(ドル安へ逆戻り)。

うーん、難しい… ポジション閉じてしまった方が良いのだろうか... でも米中首脳会談が終わればあく抜けする気もする…