相場を詠む

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株価指数レバレッジ投資家。株を見てたら当たらないよ~、日経先物は米国債を見とけ~

3月13日朝 : 15日FOMCは利上げペース加速の言及あるか注目。メルケル会談、予算教書、経済発表

日経先物は朝方19,445円で帰還(15時15分比 0.1%ダウン)

雇用統計の数字自体はどうでもよく米債市場の反応が最重要と前回ブログでコメントした。それは為替へ影響を与える結果、日経先物も連動するからである。

その米債利回りは雇用統計発表後に低下へ転じ、ドル安円高へと繋がった。米株は悪材料出尽くし?で上昇したものの日経先物が若干低下して戻ってきたのはそのため。

今後も注目の米債市場なわけだが、15日のFOMCでは利上げペースの加速が示唆されるかを市場は注視している。インフレ見通しは落ち着いているものの、経済の過熱リスクは増加傾向にあるためだ。今週は主要な経済指標発表が残っている。マクロ見通しや利上げペース予想に影響を与えるので、軸となる情報としてしっかり見ていきたい。

それ以外には、

14日 メルケル独首相がトランプ大統領訪問。ユーロ安を背景とした好調なドイツの輸出に噛み付く可能性あり。為替へ直接言及しなくても貿易不均衡をトランプ大統領が訴えればユーロ高ドル安へ反応するだろう。最近噛みつくことが少なくなったトランプ大統領、そろそろ暴れてくれないかな 笑

15日 オランダ下院議会選挙。大半の識者がリスクと言い懸念しているので、まあ問題にはならないだろう。無視。

16日 トランプ大統領が予算教書発表(早刷版?)。閣僚(&上級メンバー)人事が進んでいないので概略程度ではと予想する向きもある。いずれにしても共和党との協議本格化はまだまだ先。株式市場が一気に盛り上がる事も盛り下がる事もないだろう。