相場を詠む

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株価指数レバレッジ投資家。株を見てたら当たらないよ~、日経先物は米国債を見とけ~

今後のテーマは減税・財源・共和党へ

やっとこさ承認された財務長官のムニューチン氏。トランプ大統領が吠えた”驚くべき減税”は財務長官の所管、よって今後は正式な担当者としてムニューチン氏からもコメントがちらほら出てくる可能性がある。

前回も書いたが、株式市場(特に米国)が強含む中で最近の米国債券市場はとても静か。10年債で言えば2.4%をうろちょろしているだけ。

Nerugoo的には株式市場がやや楽観的過ぎで、債券市場は来たるべきリスクを見据えているように感じる。

そのリスクとはいずれ発表されるであろう減税策が、財源が不十分であったり共和党から承認されないなどして前へ進めないリスクである。

上記リスクがどの時点で顕在化するかは共和党の出方次第。減税策(予算教書)発表直後から非協力的な立場を鮮明にするのか、それとも取り敢えず話し合いましょう的な友好的姿勢で出迎えるかによってタイミングが変化する。市場が日替わりでこの手のニュースに一喜一憂する姿も眼に浮かぶ。

減税規模が余りにも大きい場合、現実味の低さに気付いた株式市場が期待値を下げて行く(債券に追随する)ストーリーもありそうww。