相場を詠む

相場を詠む

株価指数レバレッジ投資家。株を見てたら当たらないよ~、日経先物は米国債を見とけ~

1月4日朝 : 昨晩12時前後(ISM製造業指数発表)でトーンが変化

日経先物CME +19,320円(大証比+1.2%) SP500 +0.78% 

ドル円 117.68 WTI先物 52.49(-2.3%) 米国10年債 2.446(+0.6%)

 

昨晩はCons上回る米国ISM製造業指数が発表された12時前後で様相が一変した。発表時点でドル高、株高、米国債利回り2.5%タッチのポジティブな初期反応を示したが、その直後からドル下落、株下落、原油下落、米債利回り低下へ転じそのままのトーンで引けた。

個人的には、好調な経済指標に市場が素直に反応しなくなりつつあるのではないかと思っている。トランプ勝利以前の10月からマクロ好調に素直な形で株高と米債利回り上昇が続いていた。やはりきな臭い。

ちなみにWTI(原油)は特に目立って下落。2015年7月以来の高値にタッチした事、ドル高、本当に減産されるか懸念などが理由に挙げられている。木曜発表予定のEIAデータで米国原油供給が前週比200万バレル減るというのがBBGサーベイ。

※12月の米国ISM製造業指数発表、54.7となりCons53.8を上回る、4か月連続上昇。新規受注指数が前月から7.2pと大幅上昇、仕入れ価格指数は2011年6月以来の高水準など各項目が堅調さを示した。